仕事の帰り、マ・ブロシェットに寄ったところ、
ホテルでの修業時代にお世話になった小槌センパイがひとり
カウンターで
ワインを傾けていたので、断りもなく勝手に合流。
小槌センパイと同じ職場で働いたのは、もう二十年近くも前のことですが、センパイも当時のことをよく覚えていてくれて、小生の「三日間の連休でパリにいってまいりました」伝説!?、「お客様用のヒレステーキを賄いで美味しくいただきました」といった
武勇伝!?を今でもホテルで語り継いでくれています。
昔話に盛り上がり、翌日朝から仕事なのにもかかわらず、深夜まで小生のくだらない話に、付き合ってくれたセンパイ。
帰り道のこと、門前仲町の交差点まで一緒に歩き、反対の方向に分かれました。
小生がしばらく歩いていたら、背後からセンパイの声が…
「おーい、大丈夫か?」
小生「どうしたのですか?」
「お前が鞄の中身ゴソゴソしていたから、帰りの
タクシー代がないのかと思って」
まさか今は当時のように、
財布がいつも小銭だけといった生活とは違って、ちゃんとお札もそして
クレジットカードも持てるような立場にもなり、もちろんそのことはセンパイも知ってはいるのでしょうが、貧しかった昔のように、小生を気遣ってくれるその気持ちに、たいへん感動しました。
いくつになっても自分の親は親であるように、自分を育ててくれた師匠はずっと師匠であるし、お世話になった先輩はいつまでも先輩なんです
posted by プチ・ニース at 05:38| 東京

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日記
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